グランデ アモーレ/ピッツァ ナポレターナ

ピッツァ ナポレターナ

ピッツァ ナポレターナ

 

ナポリでびっくりするほど美味しいのが、ビッツァです。ピッツァは何と言ってもナポリの最も重要な料理です。

実際イタリアと言えばピッツァ、どこでもイタリアでは気軽に食べられるのが、ピッツァです。でも、ナポリで食べるピッツァの味は、他のどこでも味わうことができません。たぶん気候、温度、そこに伝わる酵母菌(酵母はとてもデリケートで、少し環境が違うと全く別のものに変化します)、薪を入れるオーブンの昔からの作り方、こんなふうないろいろなものが、影響して、あのナポリのピッツァを生み出すのでしょう。もう一つは、モッツァレラチーズの違いです。ナポリで食べることのできるモッツァレラは、他では味が違ってしまいます。このデリケートな要素の組み合わせが、ピッツァ ナポレターナの奇跡です。

いつもピッツァを食べますが、実を言えばそんなに好きではないのですが、ナポリのピッツァなら毎食でも、食べられます。

ナポリのピッツァは、2011年から、世界遺産候補に挙がっています。ナポリだけで食べることができるナポリのビッツァを、是非、ナポリで試してみてください。

 

(ピッツァの起源はエジプトのファラオが食べていたフォッカッチャだと言われていますが、1700年代から、1800年代にナポリのピッツァは今のような感じになります。1889年には初めて宅配ピッツァも始められます。イタリアの王、ヴィットリオ エマヌエール 2世マルゲリータ王女のためにピッツァを作った*ピッツァイオロ、ラフェエロ エスポジトは有名です。1400年の終わりにアメリカ大陸が発見され、トマトがヨーロッパにもちこられますが、ナポリでもトマトが栽培されるようになり、トマトはそのうちピッツァに欠かせないものになります。

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フライピッツァを作るソフィアローレン(デ シーカ監督映画、「ナポリの金』/イメージ/ www.pizzeriastaria.it

とても有名なのはまたフライピッツァです。第二次世界大戦後、釜に入れる木もない頃、発明されるのがこのフライピッツァです。ピッツァを揚げたものです。ヴィットリオ デ シーカ監督、ソフィアローレンの映画、「ナポリの黄金」の中でもこのフライピッツァが出てきます。)

*モッツアレラチーズとトマトの「ピッツァマルゲリータ」はこの時エスポジトが、王妃のために発明したものです。

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筆/ヴェネチア 公認ガイド 田口やよい

 

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