ヴェネチアの美味しいレストラン

 

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Giardinetto da Severino

まだ、そんなには知られていないこのレストラン、今では、数少ないほんとうのヴェネツィア風のレストランです。

レストランが始まったのは、約、100年前ですが、1949年から、Bastianello ファミリーが、今のレストランを続けています。

Severinoは、今の経営者ルカさんのおじいさん。

昼の間は、ゴンドリエレ、周りで仕事をする労働者、ヴェネツィア人などもきます。内部の雰囲気は、夜、観光客で、いっぱいになる時も、まだ、ゆったりした感じ、ヴェニスのレストランの雰囲気が残ってます。

少し美味しいと観光客が押し寄せて、観光客に荒らされてしまって、店の雰囲気、サービス、味なども変わってしまうのが、たいていの今、有名なレストランがたどった運命です。どんなに内装がきれいで、食事がおいしくても、東京でも、ニューヨークでもこんな味はあるだろうという所が多くなっています。ですから、まだひそひそ声で、このレストランのことを伝えます。ゆっくりそっと行って、そっと美味しいものを食べて帰ってきてください。これは、旅行をするときの態度の倫理でもあります。

その街の雰囲気、その街の習慣、その街のリズムを壊さないよう、旅行をしないと、世界がまったく同じになって、つまらないものになってしまいます 。

普通のお魚料理以外にも、ヴェネツィア風のメニューがあります。

フェーガト アラ ヴェネツィアーノ(ヴェネツィア風、肝臓煮込み)

サルデ イン サオール (ヴェネツィア風、イワシの酢漬け)

ビゴリ イン サルサ (ヴェネツィア風 アンチョビソースのパスタ)

などです。

こんな料理は、外国の人は知らないから食べないでしょうとルカさんに聞くと、

「でも、多くの最近の観光客は、好奇心がいっぱいで、どんなヴェネツィア料理があるかと聞いてきます。そして、試そうとします。そういう所が、昔の観光客と変わってきましたね。」という答えが返ってきました。

また、いろいろなレストランは今、キッチンの中を見て、びっくり。クロアチア人とか、モロッコ人とか、いろいろな外国のコックさんでいっぱい。

ルカさんは、誇りを持って、「家のキッチンにはヴェネツィア人とイタリア人しかいません、人種差別というような問題ではなく、キッチンは伝統とセンシビリティーの結果です。やはりそこで育って、この料理を食べ続けてきたことが大事です。」と言いました。

今、多くの有名なレストランは、有名になると共に、味が洗練され、変わってきて、だんだんとヴェネツィア風ではなくなってきていますが、このレストランの味は、昔からのヴェニスの味です。日本人には一番合うさっぱりした味でもあります。

ジィヤルディネット

ジィヤルディネット

三代目のオーナー、ルカさん

三代目のオーナー、ルカさん

ジヤルディネット 

ジヤルディネット

グランセオラ (ヴェニスのかに)

グランセオラ (ヴェニスのかに)

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スパゲッティ コン べべラッセ (ボンゴレ スパゲッティ)

 

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